仙台湾のサバ・イナダ釣り1

丸洋丸でドッカン釣りへ
 

BIA釣り日誌第87話は「仙台湾のサバ・イナダ釣り1」です。

先週に引き続き、仙台湾のドッカン釣りに行って来ました。先週は群れに当たった時に船酔いでダウンしてしまい、釣りになりませんでした。本日は、考えられる船酔い防止対策をすべて行っての釣行です。釣行日は、前日に早く寝られるように日曜日にしました。そして、土曜日の就寝時刻は午後8時です。午前3時起床で朝食をとり、すぐアネロンを飲みました。前回はセンパアを飲んでも酔ったため、今回は薬を変えてみました。釣り船も前回より一回り大きな丸洋丸にしました。夜明けと共に金華山沖を目指して出航です。



仙台湾の朝(カラカイ島の朝日)

 

ポイントは金華山沖
 

本日のポイントは金華山沖でした。塩釜港から一時間半の距離で岸が見えない外洋です。金華山沖は世界有数の好魚場です。回りを見渡したら、20隻位の釣り舟が集まっていました。

金華山沖

金華山沖では黒潮と親潮がぶつかって強い潮境を形成します。ここでは、親潮の豊かな栄養塩が黒潮に暖められて、植物プランクトンが爆発的に増殖し、これを餌とする動物プランクトンが集まり、そしてこの動物プランクトンを目指して魚が集まるという具合に食物連鎖が形成されているため、世界有数の好魚場を作り出しています。

親潮

水温は低いが栄養塩を多く含んでいて、東北日本沿岸の生物をよく
育てるので、親の役目をする寒流という意味から親潮と名づけられています。



金華山沖に集まった釣り船

 

ドッカン釣り
 

本日乗った釣り船はサバとイナダ狙いのドッカン船です。80号の竿と錘を使いコマセを撒いてサビキで釣る釣法です。
インターネットで調べたら80号の錘をドッカン、ドッカンと上げ下げするからドッカン釣りと言うみたいです。

実際、体験してみるとサビキの5本の針にイナダやサバが全てかかる場合があります。その時はかなりの重さで、船の中に抜き上げようとしても上って来ません。この時、80号の錘が鋼鉄の船べりに「ドッカン」とぶつかります。本日、この音を何度も聞いたので「ドッカン釣り」の語源はこの音からきているのではないかなと思いました。



丸洋丸のドッカン釣り

 

釣果は
 

本日は、船酔い対策が万全だったのと、天候にも恵まれ船酔いもせず、最後まで釣りをする事が出来ました。私にとっては船釣りを始めて5回めでの初の快挙でした。
本日のポイントは金華山沖の50Mのポイントでした。最初はサバが入れ食いで、後半はイナダも釣れ始めました。本日の釣果は35−44CMのサバが40匹と38−43CMのイナダが14匹でした。



金華山沖のサバとイナダ(50Lのクーラーです)



トップページへ戻る次へ